米景気後退に備え、老後資金のポートフォリオを見直す

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現金を増やし、仮想通貨への投資は見送る

米国をはじめとした景気後退による株安に備え、老後資金のポートフォリオを見直す事にした。これまでは経済成長の高い米国S&P500のインデックス型ETFを中心に考えていた。この景気後退は始まったばかりで、先が見えないので現金の割合を増やし市況が変わるのを待つことにした。また、投資先に考えていた仮想通貨の暴落が著しいので投資先から外した。

  1. これまでのポートフォリオ

景気に大きく左右されない金融、建築、商社などの国内高配当株に期待

  1. 見直したポートフォリオ

新しいポートフォリオでは国内の個別株の割合を10%増やした。選ぼうと考えているのはグロース株ではなく、景気に大きく左右されない金融、建築、商社などのバリュー株の購入を検討している。高配当株を長期保有することで年10万円以上のボーナスを得る事を目指している。不動産クラウドファンディングは実績平均利回りは10%越えており、元本割れの実績もゼロの「COZUCHI」への投資を検討している。前回応募した「広尾ビル」への投資は抽選で外れた。中々の人気だ。具体的な不動産に投資できるのはその事業がどれくらい大きくなるかを見ていくのは楽しみだ。

銘柄名配当利回り(予想値)最低投資金額
三井住友フィナンシャルグループ(8316)5.30%414,600円
長谷工コーポレーション(1808)5.06%158,000円
双日(2768)5.00%223,900円
日本特殊陶業(5334)4.95%278,600円
武田薬品工業(4502)4.73%380,100円
住友商事(8053)4.71%190,800円
東ソー(4042)4.43%180,300円
丸紅(8002)4.42%135,700円
松井証券のHPから引用 個別銘柄を推奨していません。投資は自己責任でお願いします。
松井証券
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