定年後の選択

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”静かな退職”が広がっている

定年退職してから3か月経った。未だ老後は始まっている認識はない。もちろん、体の老化は加速しているが、老人を意識したことはRead morre...
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年金に副業をプラスした”複業”で月プラス5万円を目指す

新しいビジネスがスタートできても、直ぐに売上は上がるとは思えない。労力を積み重ねた結果、信用ができてその結果、売上に繋がると考えた方が現実的だ。お金だけであればアルバイトの方が即効性は高い。そもそもシニアが起業する目的は会社勤めでは叶えることができなかった本来自分がやりたかった事の実現であり、その成果として報酬を得るためのものだ
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1年未満の経験者70%に収益はない

シニアが起業しても収益を得るには、準備含め時間的な投資が必要になる。webサイトやブログを立ち上げて広告を貼って収益を得る「アフィリエイト」は収益を得るまで1年以上はかかる。
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シニア起業は幻か現実か?

シニア起業を検討する上で優先すべきことは初期投資は最小限にして、小さく始めることだと思う。投資を回収する時間も資本もないので、アイデア先行で起業するのは、あまりにもリスクが大きい。自分一人で始められて、小遣い程度の初期投資で始められる事業を対象にすべきだ。
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60歳再就職活動の実態は大変厳しい

ハローワークでの求職活動は自力で職を探すのが前提となる。企業にとって投資価値のない人材である60歳以上の求職活動は極めて狭き門であり、理想と現実の差は予想以上に大きい
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老後が始まる前に決めておきたいこと

人生100年時代において、定年後をマルチステージで展開していくために、ポータブルスキルを習得していく。そして、細く長く続けられる仕事を見つけたい。筆者の場合、このブログが最初の一歩だ。始めてから2ヶ月で30記事を発信できた。webのスキルには悪戦苦闘したがここまで来れた。何よりも読者の方々に読んでいただく機会を得られたのが継続の要因だ。
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老後のお金の作り方は、「年金」、「投資」、「副業」の3本柱で

老後も副業を持つ事で、老後資金にゆとりを持つことができる上、老後の可能性と生きがいを確保できるかもしれない。
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定年後のポータブル・スキルを模索する

人生100年時代において、定年後をマルチステージで展開していくためには、”ポータブルスキル”を習得していく必要がある。定年オヤジが38年の会社人生と鼓舞するのはポータブルスキルではない。
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ハローワークで初めて求職活動をする

60歳以上の再就職は難しい。先月まで企業の中で責任を持って仕事をしてきても、そのキャリアは評価されない。もはや転職ではなく、労働力の一つとしてシニアの労働力も求められている。
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定年は老後が始まりか、マルチステージのスタートか?

リンダ・グラットン著の「LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略 」のターゲットは筆者の世代がど真ん中だ。
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