老後が始まる前に

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定年後の食事は妻に依存しない

テレビドラマで定年オヤジが妻に「今日のお昼は何?」と聞いて、妻にうんざりされる。よく見かけるシーンであるが、あのようにはなりたくない。定年後の食事は妻に依存することなく自立したい。されど食事は大事。
定年後の肉体改造

老後を整える-メンタルと体(まとめ)

「考えすぎない」が老後を幸せにする健康寿命は遠い先ではない長生きしたいなら、今すぐソファーから立ち上がろう歳をとってからのダイエットは難しい
定年後の肉体改造

歳をとってからのダイエットは難しい

老後に向けて先ずはこの腹を何とかしたいと思っても、歳をとればとるほど難しい。定年後はダイエット?!でも紹介したが、ダイエットに対する意識は高いが、継続は難しい。しかし、加齢により条件は更に悪化する。以下の厚生労働省の基準によれば、50歳以上になると、1日あたりの基礎代謝は130kcalも下がる。ダイエットに成功したことはないが、理論はシンプルだ。1日の消費カロリーが摂取カロリーを上回れば痩せることはできる。
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長生きしたいなら、今すぐソファーから立ち上がろう。

日本人は「平均8時間」座っており、世界で見ても最長である。その結果、下肢に集中している筋肉を使わなくなる。います。最も大きい太腿の筋肉やふくらはぎが働かないため血流や代謝機能が低下する。そして、高血圧や、糖尿病、骨粗鬆症などを招いてしまう。
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健康寿命は遠い先ではない。

男性81歳、女性87歳とは”平均寿命”である。元気でいられる健康寿命は10歳も下回る。
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「考えすぎない」が老後を幸せにする

再就職や老後資金の確保、健康問題などシニアを取り巻く環境は不安で溢れている。次から次へと襲ってくる不安を考えていたら体は持たない。若い時は、毎日何も考えなくても日々が過ぎて行った。しかし、問題解決能力も衰え、時間だけは多くあるシニアは、「考え過ぎない」方法を見出しておくことが必要かも知れない。
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幸せなエイジングとは?

今回は興味深い論文の一部を紹介したい。参照文献「幸せなエイジング」によると、人生が長くなったことで身体的・心理的・社会的衰退を抱えながら生きることの意味、「幸せなエイジング」について人は考えざるを得なくなったという。確かに長い老後、老後資金や健康などネガティブな要素ばかり思い悩んでいても辛い。幸せになる工夫を考え老後を過ごしたいとは誰しもが思うことである。
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FIREの目的はカクテルを飲みながら余生を過ごすことではない

自分が定年迎えリタイアしみて、一番悩むのが長い老後何をするかであり、時間の使い方だ。老後資金も大事だが、長い老後の生き甲斐や何にチャレンジするかを探す方が重要だ。もちろん会社勤めが苦しいのは承知しているが、早期に会社を辞めて経済的自由人になれたとしても、次のチャレンジがFIREのゴールであるべきだとリタイアしてみるとよく分かる。
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老後が始まる前に3 – 「運動は脳を刺激して老人鬱や認知症に効く!?」

老人鬱 、ストレス、不安、注意欠陥障害、加齢は認知症予防だけでなく、老人にとって大きな課題だ。 運動の脳に与える影響は大きいという
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老後が始まる前に2 – 「森林浴でリラックス」

前記事、「認知症になりやすい人セルフチェック」でも書いたように、怒りやすく、短気な人は認知症になりやすい。側で見ても機嫌Read morre...
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